講演情報

[9-28]塩水を用いた自動灌漑溶脱システムによる根群域の土壌水分・塩分管理における課題

*猪迫 耕二1、山田 萌貴2、齊藤 忠臣1 (1. 鳥取大学農学部、2. 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科(現 農林水産省))
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キーワード:

畑地灌漑、用水管理、溶質移動

良質な水資源の確保が困難な乾燥地では塩水の農業利用が必要となる.筆者らは,乾燥地での利用を念頭に,土壌水分・塩分センサーを用いて塩水灌漑下で根群域の土壌水分と塩分環境を適切に管理する自動灌漑溶脱システム(AILS)を開発した.実証実験の結果,灌漑期間中の予期せぬ灌水停止によって生じた過剰な塩類集積に対するAILSの除塩能力は未だ十分とは言えず,今後のさらなる改良が必要であることが明らかとなった.

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