講演情報

[9-29]サトウキビ栽培における地下灌漑システムOPSIS導入が土壌水分動態と窒素溶脱に及ぼす影響

*岡本 健1、安西 俊彦1、酒井 一人2、猪迫 耕二3、齊藤 忠臣3 (1. 国際農林水産業研究センター、2. 琉球大学農学部、3. 鳥取大学農学部)
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キーワード:

地下灌漑、サトウキビ、土壌水分、硝酸態窒素、ライシメーター

地下灌漑システムOPSISをサトウキビ栽培に適用し、土壌水分動態および窒素溶脱特性に及ぼす影響をライシメータ試験により評価した。OPSISでは、灌漑時の土壌水分の時間変動は地表灌漑と比べて小さかった。浸透水中の硝酸態窒素濃度は、OPSISでは無灌漑と同程度で推移した一方、地表灌漑では相対的に高い値を示した。これらの結果から、OPSISによる灌漑が地下水環境に及ぼす負の影響は小さいことが示唆された。

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