講演情報
[9-34]田んぼダムスマート化の是非の検討
*菅原 正道1、山田 陽良2、宮津 進2 (1. 新潟大学大学院自然科学研究科、2. 新潟大学農学部)
キーワード:
田んぼダム、ICT自動給排水栓、流域治水
本研究では,田んぼダムの流域内実施率とスマート田んぼダムの流域内導入率を変化させた複数シナリオを設定し,両者の費用対効果を内水氾濫解析モデルを用いて定量的に算定した.その結果,スマート田んぼダムは,上流域に内導域を限定することで費用対効果が増加することが示された.また,田んぼダムの流域内実施率が50%以上確保できる流域では,田んぼダムの費用対効果がスマート田んぼダムを上回ることが示唆された.
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