講演情報

[9-36]印旛沼における気候変動を考慮した流域治水対策手法の検討

*田中 成季1、門口 隆太2、吉川 夏樹3、髙野 陽平4、金城 信彦5、浦井 花織5 (1. 前・ (一財 )日本水土総合研究所 (現・サンスイコンサルタント株式会社 )、2. (一財)日本水土総合研究所 、3. 新潟大学自然科学系(農学部)、4. 株式会社ナルサワコンサルタント、5. 関東農政局印旛沼二期農業水利事業所)
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キーワード:

流域治水、田んぼダム、予備排水

印旛沼水位が計画高水位を超過した令和元年台風21号では、宗吾機場流域において長時間の排水規制が敷かれ、水田の浸水や道路冠水が発生した。本研究では排水解析モデルを構築し、気候変動を考慮した豪雨を対象に田んぼダムによる湛水軽減効果を評価した。その結果、一定の効果が認められた一方で、排水規制が長時間に及ぶ場合は、田んぼダムからの遅延流出により効果規模は時間とともに漸減することを明らかにした。

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