講演情報
[7-44(P)]蒸発実験に基づく高温多湿条件下での酸素・水素安定同位体比変動の評価
*吉岡 有美1、中村 公人2、中桐 貴生3 (1. 岐阜大学応用生物科学部、2. 京都大学農学研究科、3. 大阪公立大学農学研究科)
キーワード:
動的同位体分別、湿度、気温、人工風、カラム実験
水文トレーサーとして広く利用される酸素・水素安定同位体について,田面水は他の地表水と比較して蒸発による動的同位体分別によって同位体比が上昇,蒸発線とよばれる酸素と水素同位体比の回帰直線の傾きが小さくなる特徴があるが,日本のような高温多湿条件での同位体比の変化については不明瞭な点が多い.本研究では,ガラス室および恒温室でのカラムを用いた水の蒸発実験から上昇量や傾きに影響する要因の検討を行った.
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