講演情報
[2-32(P)]湛水浸透下の岩石風化促進法によるCO₂固定量の評価
*境田 義晃1、山崎 琢平1、山下 祐司1、西村 拓1 (1. 東京大学大学院農学生命科学研究科)
キーワード:
炭素固定、水田、温室効果ガス
本研究では,水田における岩石風化促進法によるCO₂固定の可能性を検討した.湛水浸透条件下で玄武岩を施用した土壌カラム実験を30日間実施し,給水流量の違いがCO₂固定量に与える影響を評価した.玄武岩の有無による流出水のイオンバランス,および無機炭素量の差,粉末X線回折法による実験試料の鉱物組成の3手法からCO₂固定量を推定した結果,流量増加に伴いCO₂固定量も増加する傾向が示された.
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