講演情報
[9-33(P)]低温・高窒素濃度の灌漑水の流入が水田内の窒素収支に与える影響
*永田 祐麻1、西田 和弘1、塚口 直史2、小淵 啓太1、天川 裕太1、吉田 修一郎1 (1. 東京大学大学院農学生命科学研究科、2. 石川県立大学生物資源環境学部)
キーワード:
窒素収支、低温高窒素濃度、灌漑
圃場内の複数地点で田面水・土壌水の全窒素濃度、稲の茎・葉・米の収量・窒素含有率を測定した。この結果から水田作土の窒素収支を求め、低温高窒素濃度の灌漑水の流入が稲の窒素吸収と脱窒に与える影響を考察した。稲の窒素吸収量は、生育遅れが生じた地点では遅れの大きい地点ほど少なく、その他の地点では田面水から土壌への窒素供給が多い地点ほど多くなった。脱窒量は田面水から土壌への窒素供給が多い地点ほど多くなった。
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