講演情報
[S-50]れき材と地盤材の境界面での粒径差がせん断抵抗角に与える影響
*生島 琴乃1、岡島 賢治1 (1. 三重大学大学院生物資源学研究科)
キーワード:
土の静力学的性質、地盤の変形、工法・施工
本研究では,れき材と地盤材の境界面における粒径差がせん断抵抗角φに与える影響を,中型の一面せん断試験により評価した。試験は試験器の下箱に地盤材として豊浦砂を,上箱に粒径の異なる4種のれき材をそれぞれ詰めて行った。その結果,豊浦砂の内部摩擦角と比較して,れき材と豊浦砂との粒径差が広がるほど境界面でのせん断抵抗角は低減した。一方,この低減効果は粒径差5倍ほどで影響がほぼなくなることも明らかとなった。
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