講演情報
[69]生体情報モニタにおけるテクニカルアラーム削減の試み
鎌田 元喜, 嶋崎 公司 (名古屋記念病院 臨床工学部)
【背景】当院では2015 年より,生体情報モニタの不要なアラーム削減を目的として,アラーム発生状況を調査・集計したレポート(以下アラームレポート)を毎年作成している.アラームレポートは各病棟に配布し,スタッフのアラームに対する意識向上に役立てている.また,レポート結果から発生頻度の高いアラームや対応方法を抽出し,毎年研修を実施している.研修後は一定期間アラーム削減効果が見られるものの,翌年のアラームレポート作成時には件数に大きな変化がなく,継続的な意識向上の難しさが課題であった.
そこで今回,1.テクニカルアラーム削減強化期間の設置,2.臨床工学技士によるアラーム削減を目的としたラウンドの強化,という新たな取り組みを始めた.
【具体的な取り組み】1. 医療機器に関する安全情報の提供として院内のグループウェアに定期的に掲載しているME 通信を活用して,テクニカルアラーム削減に関する内容を3ヶ月連続で掲載し,テクニカルアラーム削減強化期間をアピールした.
2. 医療機器の日常点検のためにおこなっている院内ラウンド業務に加えて,新たに週3回,テクニカルアラーム発生状況を確認するためのラウンドを追加した.アラームが発生している場合には,看護師と共に原因の確認や対応をおこなった.
【まとめ】今回の取り組みの前後でアラームレポートを作成し,その成果について報告する.
そこで今回,1.テクニカルアラーム削減強化期間の設置,2.臨床工学技士によるアラーム削減を目的としたラウンドの強化,という新たな取り組みを始めた.
【具体的な取り組み】1. 医療機器に関する安全情報の提供として院内のグループウェアに定期的に掲載しているME 通信を活用して,テクニカルアラーム削減に関する内容を3ヶ月連続で掲載し,テクニカルアラーム削減強化期間をアピールした.
2. 医療機器の日常点検のためにおこなっている院内ラウンド業務に加えて,新たに週3回,テクニカルアラーム発生状況を確認するためのラウンドを追加した.アラームが発生している場合には,看護師と共に原因の確認や対応をおこなった.
【まとめ】今回の取り組みの前後でアラームレポートを作成し,その成果について報告する.
