講演情報

[ES06-01]再建医療の新潮流:脱細胞化組織が切り拓く膝靭帯・肩腱板再建治療の未来
A New Frontier in Reconstructive Medicine: The Future of Knee Ligament and Rotator Cuff Reconstruction Using Decellularized Tissues

*岩﨑 清隆1,2,3 (1. 早稲田大学大学院先進理工学研究科 共同先端生命医科学専攻、2. 早稲田大学創造理工学部総合機械工学科、3. 早稲田大学大学院先進理工学研究科 生命理工学専攻)
岩﨑清隆氏はハーバード大学の研究員等を務めた後に早稲田大学理工学術院の教授に着任し、医療技術を社会実装するレギュラトリーサイエンスに関わる東京女子医科大学との共同大学院、生命理工学専攻長等を兼任している。厚生労働省のプログラム医療機器調査会委員、医療機器・再生医療等製品安全対策部会委員、国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会の委員を務めている。令和3年度文部科学大臣表彰科学技術賞など多数の受賞歴がある。整形外科、循環器内科、心臓外科、脳神経外科等の医師12名が研究室の博士課程に在籍しており、より良い医療の創造に向けた医工学研究を医工協働で推進している。

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