[RS-01] ランチョンセミナー①／コトブキシーティング株式会社

[ランチョン1] 学校にアートのあるスポーツ施設を作りませんか？

*工藤 安代¹ (1. アートプレイス株式会社)

これまでのランチョンセミナーでは、
・「体育館で子どもたちが安全に活動できるための仕切りとは」（２０２３年）
・「ロイヤルティを高め地域とともに応援できる学校体育施設とは」（２０２４年）を通して、国内だけなく海外の学校体育施設やスポーツ観戦環境事例について紹介をしてまいりました。もうひとつ、ご紹介しておかなければならないテーマが「学校におけるスポーツ施設とアート」です。
アメリカの大学や高校のキャンパス内には、様々なアートがあります。スポーツ施設には、スクールアイデンティティと結びついたチームのマスコットやスクールカラーを配した空間があり、選手や観客をエキサイティングにさせるとともに、自然とスポーツを通じた母校へのロイヤルティの醸成を促します。日本でもアートのあるスポーツ施設が、子どもたちや選手だけでなく、観客やそこを訪れる人たちをワクワクさせ、新たな感動を創出することができると考え、海外事例をご紹介しながら、皆様と一緒にディスカッションできればと思っております。
今回も日本の学校体育館の最新事例を含めご紹介してまいります。