セッション詳細
会員企画⑥/身体知からはじまる共生社会の再構築―Body-Mind Awareness(からだ気づき)から地域変革へとつなぐ身体教育学の挑戦―
2026年8月31日(月) 14:00 〜 15:00
札幌コンベンションセンター106会議室(1F)
コーディネーター:高橋 和子(静岡産業大学総合研究所客員研究員・横浜国立大学名誉教授) 司会:吉田 美和子(上智大学)
現在、スポーツ指導を中心とする身体教育の場では、パフォーマンスに関わるテクノロジーの発展や地域コミュニティとの連携を含めた「拡張する身体性」が注目されている。しかしながら、一人ひとりが自身の身体と向き合い、その身体感覚を繊細に捉えながら、思考と行動の基盤の涵養を目指すマインドフルな身体教育の潮流も確実に広がっている。身体との対話を通じて培われる知は、スポーツ指導だけでなく、自身を取り巻く他者や地域、さらには社会との関係性を変革する可能性を有している。
本シンポジウムでは、髙橋和子による「からだ気づき」のワークを中心に据え、参加者の体験を共有しながら、理論・実践・身体教育の観点から議論を交差させていく。特に、「個の身体」への気づきや感覚、関わり方の変化が、スポーツや体育のみならず、地域社会やコミュニティのウェルビーイングにどのようにつながり得るのかを多角的に考察し、新たな身体教育学の課題と可能性を討議する。それは今後の共生社会の基盤となる「ケア的身体」ともいうべき新たな身体の知を提示することだろう。
【内容】
00-25分【体験・説明】(高橋)「からだ気づき」ワークの実践。ワークの構造と意図の説明。
25-35分【身体教育の系譜・哲学的視点】(吉田)ソマティック教育の視点からワークの体験での「感覚」や「気づき」、自己や他者との出会い、「共にある身体」の哲学的意味と学びの関係を提示。
35-45分【実践と展開】(増山)地域実践・ダンスの視点からウェルビーイングの実践例を語る。
45-55分【交流】(クロストーク)地域変革の原点となる「身体という場」の学びとは何かを語る。
55-60分【その先へ】(質疑応答)フロアとの質疑とまとめ。
本シンポジウムでは、髙橋和子による「からだ気づき」のワークを中心に据え、参加者の体験を共有しながら、理論・実践・身体教育の観点から議論を交差させていく。特に、「個の身体」への気づきや感覚、関わり方の変化が、スポーツや体育のみならず、地域社会やコミュニティのウェルビーイングにどのようにつながり得るのかを多角的に考察し、新たな身体教育学の課題と可能性を討議する。それは今後の共生社会の基盤となる「ケア的身体」ともいうべき新たな身体の知を提示することだろう。
【内容】
00-25分【体験・説明】(高橋)「からだ気づき」ワークの実践。ワークの構造と意図の説明。
25-35分【身体教育の系譜・哲学的視点】(吉田)ソマティック教育の視点からワークの体験での「感覚」や「気づき」、自己や他者との出会い、「共にある身体」の哲学的意味と学びの関係を提示。
35-45分【実践と展開】(増山)地域実践・ダンスの視点からウェルビーイングの実践例を語る。
45-55分【交流】(クロストーク)地域変革の原点となる「身体という場」の学びとは何かを語る。
55-60分【その先へ】(質疑応答)フロアとの質疑とまとめ。
[会員企画6-1]身体知からはじまる共生社会の再構築Body-Mind Awareness(からだ気づき)から地域変革へとつなぐ身体教育学の挑戦
*高橋 和子1、増山 尚美2、吉田 美和子3 (1. 静岡産業大学総合研究所客員研究員・横浜国立大学名誉教授、2. 北翔大学名誉教授、3. 上智大学)
