セッション詳細

ランチョンセミナ②/アーカイブティプス株式会社/北海道日本ハムファイターズにおける動作解析システムを用いた選手育成の取り組み(第2報)

2026年8月31日(月) 12:40 〜 13:40
札幌コンベンションセンター特別会議場(1F)
共催社名:アーカイブティプス株式会社
座長:村井 楓子(アーカイブティプス株式会社)
近年,メジャーリーグベースボール(MLB)および日本プロ野球(NPB)において,動作解析システムを用いた選手サポートの需要が高まっている.しかし,そのアプローチは各団体の戦略によって多岐にわたり,身体運動を幾何学的に記述するキネマティクス(運動学),運動を生じさせる力に着目するキネティクス(運動力学),あるいはエネルギー消費や伝達効率を評価するエナジェティクス(エネルギー学)など,多様な観点からの取り組みが展開されている.北海道日本ハムファイターズでは,2024年シーズンより動作解析システムを本格導入し,科学的根拠に基づく選手育成システムを構築してきた.昨年度のランチョンセミナーでは,システム導入の背景とその初期運用事例について報告した.本年度は,2シーズンを通して蓄積された縦断的なデータに基づき,具体的運用から見えてきた選手の動作変容や現場へのフィードバック手法の進化について事例的に報告する。各団体で多様な解析手法が展開される中,得られたデータをいかに実戦現場へ還元させるかは共通の課題である.本発表を通して,現場へのフィードバックのあり方やサポート体制の構築について議論していきたい.

[qNTMOs4V-1add]北海道日本ハムファイターズにおける動作解析システムを用いた選手育成の取り組み(第2報)

*山口 雄大1 (1. 株式会社北海道日本ハムファイターズ ベースボールオペレーション部)
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