講演情報

[シンポジウム1-4]住民の行動変容を促進させるための社会的介入の一案

*大類 真嗣 (東北大学災害科学国際研究所災害公衆衛生学分野)
【略歴】
2001年山形大学医学部医学科卒業、2008年山形大学大学院医学系研究科修了、2004年山形県健康福祉部、2013年・2019年仙台市健康福祉局などの行政機関での勤務を経て、2016年福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座にて、福島第1原子力発電所事故後の避難区域内でのメンタルヘルス・自殺対策に関する研究や実務を担当、2023年から東北大学東北メディカル・メガバンク機構を経て、2024年から東北大学災害科学国際研究所災害公衆衛生学分野にて、事前防災の関する実践的研究や、災害後の健康支援の事業評価などに取り組んでいる。専門:災害公衆衛生、精神保健、自殺対策、疫学

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