講演情報
[シンポジウム57-1]結核対策をめぐるグローバルスタンダードとのギャップ－駆け出し感染症医が各国のフィールドで学んだこと－
*永田 由佳 (結核予防会・結核研究所)
【略歴】
2015年東京慈恵会医科大学卒業。初期研修修了後、都立駒込病院感染症科での後期研修を経て、同院感染制御科で感染症診療・院内感染対策に従事。2023年長崎大学でDiploma of Tropical Medicine and Global Hygieneを取得。2024年国境なき医師団よりケニア派遣。現在はロンドン大学衛生熱帯医学大学院修士課程在学中、結核予防会所属で世界各国の結核対策に従事。
2015年東京慈恵会医科大学卒業。初期研修修了後、都立駒込病院感染症科での後期研修を経て、同院感染制御科で感染症診療・院内感染対策に従事。2023年長崎大学でDiploma of Tropical Medicine and Global Hygieneを取得。2024年国境なき医師団よりケニア派遣。現在はロンドン大学衛生熱帯医学大学院修士課程在学中、結核予防会所属で世界各国の結核対策に従事。