セッション詳細

[2AS-10]【E】「次のパンデミック」に備えるための学際ウイルス学研究

2024年11月28日(木) 9:00 〜 11:15
第10会場(福岡国際会議場 2F 201)
オーガナイザー:佐藤 佳(東京大学)、橋口 隆生(京都大学)
協賛:国際先導研究「ポストコロナ時代を見据えた学際ウイルス学研究の推進」
新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)は、ウイルス感染症の脅威を白日のもとに晒した。しかし、WHOやCDCが勧告するように、COVID-19は人類史における最後のパンデミックではない。「次のパンデミック」という新たな感染症リスクに備えるための研究は、基礎学術の観点のみならず、安寧な社会生活を維持するためにも必須である。本シンポジウムでは、「次のパンデミック」に備えるために必要な、学際的かつ先端的なウイルス研究について議論したい。

[2AS-10-01]「次のパンデミック」に備えるための学際ウイルス学研究

○佐藤 佳1 (1. 東京・医科研)
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[2AS-10-02]タンパク質言語モデルによるウイルス適応度地形の描出

○伊東 潤平1 (1. 東京大学)
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[2AS-10-03]Preparing for the next pandemic – lessons from SARS-COV-2 and other viruses

○David L Robertson1 (1. University of Glasgow)
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[2AS-10-04]膜融合トリガー型ヘマグルチニンストークの構造解析から考察されるモルビリウイルスの膜融合活性化メカニズム

○鈴木 干城1、柳 雄介2、橋口 隆生1 (1. 京都大学・医生物学研究所、2. 九州大学)
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[2AS-10-05]ウイルスパンデミックを抑え込む構造生命科学

○濡木 理1 (1. 東京大学)
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[2AS-10-06]パンデミック時に患者検体を用いてどのように宿主病態に迫るかーコロナ制圧タスクフォースの挑戦とネクストパンデミックを見据えてー

○南宮 湖1 (1. 慶應義塾大学・医学部・感染症学教室)
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