セッション詳細

[3MS-13]【J】血管がコミットする筋骨格系システム

2024年11月29日(金) 15:10 〜 16:30
第13会場(福岡国際会議場 2F 204)
オーガナイザー:坂上 倫久(愛媛大学)、吉松 康裕(新潟大学)
生体の恒常性維持や器官形成には組織ごとに発達した血管系の役割を理解することが重要である。近年、筋骨格系においても血管の重要性が明らかになりつつあり、健康で強靭な身体づくりには筋骨格系を支える血管への理解が求められる。本シンポジウムでは、筋骨格系に特化した血管の形成機構や、血管から産生されるアンジオクラインファクターの視点から筋骨格代謝制御機構をフォーカスし、最先端の知見から議論を深める。

Introduction

[3MS-13-01]健全なる筋骨格系は、健全なるアンジオクラインに宿る

○木戸屋 浩康1 (1. 福井大・医・血管統御学)
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[3MS-13-02]血管による筋可塑性制御システム

○藤巻 慎1、小野 悠介1,2 (1. 熊大・発生研・筋発生、2. 都長寿研・筋老化制御)
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[3MS-13-03]PDGFRα陽性間葉系前駆細胞におけるエストロゲンシグナルを介した筋骨連関作用

○池戸 葵1、今井 祐記1 (1. 愛媛大学プロテオサイエンスセンター)
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[3MS-13-04]生体イメージングで解き明かす骨髄血管透過性の制御メカニズム

○菊田 順一1 (1. 神戸大・院医・免疫学)
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Conclusion