演題募集
ポスター発表
機関誌「マインドフルネス研究」と同様に、直接的、もしくは間接的に、広くマインドフルネスに関係する内容を、学問分野と研究手法を問わず募集します。今回の大会テーマと関連した発表も歓迎します。
開始:2024年6月17日(月)12時
締切:2024年8月8日(木)17時
8月19日(月)午前9時まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
応募にあたって、次のことをご確認ください。
- 筆頭著者は、本学会の正会員あるいは準会員とします。※1
- 筆頭著者が正会員であれば、共著者は必ずしも正会員である必要はありません。
- 6月末までに入会申請をされた非会員も発表申込は可能です。※2
- 筆頭著者が責任をもって応募手続きを行ってください。
- 抄録は著者全員が最終確認し、研究内容に責任を持つものとします。
- 大会当日は、筆頭著者(あるいは筆頭著者の承諾を得た本学会会員の共著者)が発表を行ってください。少なくとも 1 人の発表者を立てていただくことが必須になります。
- 26日(土)のポスター発表者は、年次大会への参加が必要です。筆頭著者及び当日発表される方は、必ず年次大会の申込を行ってください。
※1 準会員の方は、正会員が共著者として入る場合に限り、筆頭著者としてご応募いただけます。
※2 必ず6月末までに入会申請を済ませてからご応募ください。なお、抄録が採択されても入会が承認されない場合はご発表いただけません。入会の詳細は本学会Webサイト(https://mindfulness.smoosy.atlas.jp/)をご確認ください。
演題の採否は、2024年9月初旬を目処にご応募いただいたメールアドレス宛にお伝えします。
- 提出された「抄録原稿」を本学会の審査委員が査読し、発表の可否を決定します。
- 査読は、研究倫理のルールが守られているか、商業目的や勧誘目的など政治的な問題を含まないかといった観点からなされます。
- 演題登録時、下記を記載、チェック頂きますので予めご確認ください。
内容 | はい | 該当せず |
本研究に関して、利益相反がある場合は抄録内に明示している。 | ||
研究協力者(実験参加者・クライエント、患者など)がいる場合、研究内容を説明したうえで,同意を得ている。 | ||
協力者本人に能力がないことが懸念された場合、後見人の同意を得ている。 | ||
研究の性質上、研究内容について事前に十分な説明ができない場合には、終了後に説明を行っている。 | ||
臨床的研究の場合、結果の公表について研究協力者または後見人から文書で同意を得ている。 | ||
研究で得られた個人情報は厳重に管理されている。 | ||
海外の質問票などを翻訳して使用している場合は、原著者の同意を得ている。 | ||
版権のある質問票などは適切な手続きの上で用いられている。 | ||
商業や勧誘目的、政治的な問題などを含まない。 |
- 研究デザインや分析手法の妥当性、先行研究やデータ解釈の適切性に関わる内容や、そのほか科学論文としての形式上の問題、あるいは理論論文などの文献研究での議論の妥当性、引用の適切性などについては、著者が全面的に責任を負うものとします。
- 研究発表(業績)として認められるには、大会当日にポスター発表を行う必要があります。
- 本大会では、本学会の審査委員が投票する「最優秀研究賞」「優秀研究賞」「実践奨励賞」の選出を予定しています。受賞は大会後の総会で発表され、後日、学会ウェブサイト上で告知されます。
本大会では、本サイトの抄録原稿登録フォームを使ったオンライン登録となります。フォームに入力・送信していただくことで、原稿PDFが自動生成されます。
同一筆頭著者による発表応募は原則として1つのみとします。
締切の延長予定はございません。また、締め切り直前はデータの受付に時間がかかる場合がありますので、余裕をもって早めのご登録をお願いいたします。
抄録原稿等作成要領
規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
題目(日本語) | 60字以内 |
題目(英語) | 150字以内 ※単語数ではなく文字数(全角/半角問わず)でカウントされます。 |
抄録本文 |
図表なし:1500字以内 制限文字数を変更しました(6月20日) |
- 大会サイトに公開する「プログラム・抄録集」には、自動生成された PDF ファイルをそのまま使用します。
- フォーム送信後、「抄録原稿を表示」のボタンが表示されますので自動生成された原稿PDFをご確認ください。(ボタン表示までに数分〜10分ほど要します)
- 抄録集に掲載できるページ数は、1つの演題につき1ページです。原稿PDFを確認し、1ページを超えている場合は、演題登録フォームで修正してください。締切後は修正はできませんのでミスタイプ等にもご注意ください。
※英語の題目がPDFの2ページ目にも表示されてしまいます。システムの都合によるものですので、表示されたままで構いません。
抄録原稿のイメージはこちらをご参照ください。
文献の引用の仕方、図表の作り方などについては、日本心理学会編「執筆・投稿の手引き 2022 年改訂版(https://psych.or.jp/publication/inst)」または「執筆・投稿の手引き 2015 年改訂版」に準拠してください。
演題登録後の修正・削除
演題登録締切までは、何度でも登録した演題は確認・修正・取り消しが可能です。
演題を確認・修正・取り消しをする場合は、演題登録時に取得したログインID・パスワードを使用して演題登録システムにログインしてください。
発表者の人数によって、発表時間や掲示の仕方が変わる可能性があります。詳細は発表件数が確定後、下記内容を更新するとともに、採択者への通知でもお知らせします。
(※のある項目は、未確定の内容です。)
ポスターのサイズ
- ポスターボードの掲示面のサイズは、タテ180cm×ヨコ90cmです。
- 発表件数がボード数を上回る場合は、会場内の壁を利用する可能性もあるため、A4やA3などの用紙を複数枚使用する場合は、あらかじめ大判の一枚の紙に貼り付けておくなどの準備をしていただく必要が生じるかもしれません。※
掲示方法
- ポスター会場は、10月26日(土)の9:30に開場予定です。参加受付が終わり次第、遅くとも、当日(26日(土))の正午頃までに、ポスターを貼ってください。※
- 27日(日)の大会会場は別の建物になります。そのため、ポスターの掲示時間は、26日のみとなりますので、ご承知おきください。
- ポスター発表終了後、各自ポスターをお持ち帰りください。ポスターを貼ったままお帰りいただいても構いませんが、その場合、ポスターは大会事務局で処分いたします。
- ポスターの貼り付けのためのピン類は、大会事務局で用意します。
在席責任時間
- ポスター発表は10月26日(土)16:30-18:00の90分を予定しています。※
- 発表件数によっては、45分、あるいは30分の入れ替え制にする可能性があります。いずれの場合も30分を在籍責任時間とする予定です。※
- 演題登録システムの推奨ブラウザについては、システムのログイン画面をご確認ください。推奨環境でアクセスした場合であっても、ご自身のコンピュータ環境によっては、演題登録できない場合があります。登録できない場合には、コンピュータ環境の異なる他のコンピュータから演題登録を試してください。
- 演題登録締切直前は回線が込み合う可能性がありますので、お早めにご登録ください。回線混雑に伴う演題登録の不備等につきましては、事務局では一切責任を負いません。
演題は、以下のボタンからご登録ください。
マインドフルネス学会第11回大会事務局
Mail:info.mindfulness11@gmail.com