プログラム
*9月30日更新
研修会
3コマ(研修A、研修B、研修C)実施します。いずれのコマも同時に2教室で開催しますので、ご希望の教室で聴講してください。ただし、当日満席の場合はもう一方の研修を聴講いただくことになりますのでご了承ください(着席以外の聴講はできません)。
受付開始 9:15
研修 A 10:00〜12:00
─A-1─
伊藤 靖(MBSR研究会(事務局:関西医科大学心療内科学講座))
『マインドフルネスストレス低減法(MBSR)のストレス対処を体験と文献で紐解く─第4週の30分の注意集中瞑想(静坐)を糸口として─』
─A-2─
有光 興記(関⻄学院⼤学)
『Compassion Focused Therapy の基本を学ぶ』
研修 B 13:00〜14:00
─B-1─
林 令奈(大阪大学大学院 医学系研究科 医の倫理と公共政策学)
『医療倫理、プロフェッショナリズム教育におけるマインドフルネス』
─B-2─
家接 哲次(名古屋経済大学人間生活科学部)
※会場にて講義の録画をご視聴いただきます。
『オックスフォードのマインドフルネス』
研修 C 14:15〜16:15
─C-1─
朴 順禮(慶應義塾大学 看護医療学部)
山本 和美(医療法人翔医会 西京都病院、関西医科大学 心療内科学講座)
『身体疾患に対するマインドフルネス ―心身症およびがん患者へのMBSR/MBCTによる介入について―』
─C-2─
井上 ウィマラ(マインドフルライフ研究所、マインドフルネスカレッジ)
『仏教瞑想から現代的マインドフルネスに提言したいこと』
日本臨床心理士資格認定協会が定めるポイント付与について
今大会に合わせて開催される研修会が、日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士の資格更新時のポイント付与の対象となる「ワークショップ型研修会」に該当するかどうかについては、「参加者の構成が心理の専門家を主とした5時間以上のワークショップで、参加者は5名以上、かつ参加者の30%以上が臨床心理士であること」が原則とされています。よって、開催後にこの条件を満たした場合には、本学会から日本臨床心理士資格認定協会へ「ポイント付与」の対象として承認されるよう申請する予定です。なお、26日に行う研修の全時限受講をもって5時間とカウントします。
ポスター発表
発表者は、9:15〜12:15に掲示してください。
閲覧時間…12:15〜18:00
発表時間…16:30〜18:00
〈在籍責任時間〉
演題番号奇数…16:30〜17:15
偶数…17:15〜18:00
懇親会
18:15〜20:00
会場は研修会・ポスター会場と同フロアの「ザ・カフェテリア」です。
年次大会
8:30
受付開始
9:00
開会の挨拶
佐渡 充洋
(慶應義塾大学 保健管理センター)
理事長挨拶
熊野 宏昭
(早稲田大学 人間科学学術院)
9:20
シンポジウム 1
『様々な領域におけるマインドフルネスの新たな課題と挑戦』
─座長─
熊野 宏昭
(早稲田大学 人間科学学術院)
菅村 玄二
(関西大学文学部)
─シンポジスト─
池埜 聡
(関西学院大学 人間福祉学部)
井本 由紀
(慶應義塾大学 理工学部 外国語・総合教育教室)
片山 奈理子
(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室)
川野 泰周
(臨済宗建長寺派林香寺
RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック)
─指定発言─
熊野 宏昭
(早稲田大学 人間科学学術院)
11:30
特別講演
『グリーフケアとマインドフルネス──正解のない問い』
─座長─
越川 房子
(早稲田大学 文学学術院)
─演者─
西平 直
(上智大学 グリーフケア研究所)
12:30 休憩
13:30
大会長講演
『マインドフルネス「新たな課題と挑戦」──主に臨床的観点から』
─座長─
貝谷久宣
(医療法人和楽会 東京マインドフルネスセンター)
─演者─
佐渡 充洋
(慶應義塾大学 保健管理センター)
14:30
シンポジウム 2
『医療/臨床におけるマインドフルネスの新たな課題と挑戦』
─座長─
笹良 剛史
(社会医療法人友愛会 豊見城中央病院)
佐渡 充洋
(慶應義塾大学 保健管理センター)
─シンポジスト─
安野 広三
(九州大学病院 心療内科/集学的痛みセンター)
永岡 麻貴
(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室)
伊藤 義徳
(人間環境大学 総合心理学部)
藤澤 大介
(慶應義塾大学医学部
日本認知療法・認知行動療法学会)
─指定発言─
佐渡 充洋
(慶應義塾大学 保健管理センター)
16:40
総会
17:10
閉会の挨拶