講演情報
[F-206]流動性向上剤の添加によるポリアミド樹脂の力学物性および成形性への影響
*長谷川 智也1、大内 祐輝1、神崎 智至1、片倉 陽加1、石田 彩乃1 (1. 大阪ガスケミカル株式会社)
キーワード:
樹脂添加剤、流動性、成形性
ガラス繊維や炭素繊維を高含有したポリアミド樹脂は、溶融時の粘度が高いため、特に薄肉成形や小型部品の生産の際に、成形不良や歩留まりの低下を引き起こすことが課題である。
その解決策として、大阪ガスケミカルが開発した樹脂添加剤を用いることが効果的であることを見出した。
本講演では、流動性向上剤を用いた樹脂の成形性および機械物性についての報告を予定している。
その解決策として、大阪ガスケミカルが開発した樹脂添加剤を用いることが効果的であることを見出した。
本講演では、流動性向上剤を用いた樹脂の成形性および機械物性についての報告を予定している。
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