講演情報
[F-208]分子量がポリエチレン固体のひずみ硬化挙動に与える影響
*木村 三士朗1、木田 拓充1、竹下 宏樹1、徳満 勝久1 (1. 滋賀県立大学)
キーワード:
ひずみ硬化、ポリエチレン固体、熱延伸
本研究では分子量が異なるポリエチレンを用いて、熱延伸を行い繊維構造の状態に転移させた延伸試料を調製し、ポリエチレンのひずみ硬化挙動に与える分子量の影響を評価した。その結果、分子量が低いポリエチレン試料ほど弾性率が低下した。
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