講演情報

[WS-1-01]UMAP日本国内委員会主催 大学職員向け能力強化ワークショップ

*サバルディン アクマル1、*ヤシン イナ1、*レアド チェルシー2 (1. UMAP国際事務局(マレーシア)、2. UMAP前国際事務局(カナダ))

キーワード:

大学職員の能力強化、UMAP(アジア太平洋大学交流機構)、双方向・実践型ワークショップ、国際教育交流の実務と専門性、二校間・多校間交流


受講者に求められる 事前の知識・経験等
大学職員等として、国際教育交流業務に携わっていること、または今後携わる予定であること。


受講者が受講前に取り組む 事前課題等
原則として設定しないが、講師の判断により、必要に応じて事前に受講予定者へ別途通知する場合がある。


概要
※本ワークショップは国際教育・国際交流に関心を有する大学関係者であればどなたでもご参加いただけます。ご所属大学のUMAPへの参加の有無は問いません。

※加を希望される方は、SIIEJへの参加登録と併せて、事前にアンケートへのご回答をお願いいたします(所要時間:約2~3分)。ご回答内容はプログラム内容に反映させていただきます。

・事前アンケート   https://forms.cloud.microsoft/r/G23UdhN6H9?origin=lprLink

本セッションでは、環太平洋地域における学生モビリティの国際的枠組みであるUMAP(University Mobility in Asia and the Pacific:アジア太平洋大学交流機構)の取組を参照しつつ、その知見や実践を踏まえ、大学職員の能力強化を目的としたパイロット・ワークショップを実施します。本ワークショップには、現在UMAP国際事務局を担うマレーシアに加え、2025年まで国際事務局を務めたカナダから、UMAPの運営や国際教育交流分野において豊富な経験を有する講師を招聘します。ワークショップでは、戦略的かつ持続的な国際パートナーシップの構築や学生モビリティ・プログラムの企画・設計をはじめ、二校間交流(Bilateral Exchange)に加え、UMAPなど多校間交流(Multilateral Exchange)の手法、国際教育交流に携わる職員が専門職として備えるべき知識体系の養成など、多面的なテーマを取り上げます。師陣と参加者が意見交換を行いながら進める双方向型のワークを通じて、日常業務に生かすことのできる実践的な学びを深めるとともに、多様な経験や課題意識を共有する場とします。本ワークショップで扱うテーマや視点は、2026SIIEJが掲げる「オールジャパンの国際教育プラットフォーム構築を目指して」という方向性と重なるものです。UMAP国内委員会には、日本の国公私立大学の各団体と政府が参画しており、オールジャパンとしてUMAPという国際的枠組みに関与することで、日本の大学に対し、アジア・太平洋地域の加盟国・加盟大学との間で、多校間交流ならではの学生交流・教育交流の機会を提供してきました。本ワークショップでは、こうしたUMAPを通じた交流の仕組みや具体的な事例を共有するとともに、オールジャパンで取り組むマルチの国際フォーラムだからこそ実現可能な国際教育の在り方や、その将来的な可能性について、参加者自身が主体的に考える機会を設けます。アジア・太平洋地域の大学との連携をどのように発展させていくことができるのかを検討することは、今後の国際教育の展開を構想する上でも非常に有益なプロセスとなるでしょう。なお、ワークショップの具体的な内容については、事前に参加者アンケートを実施し、ニーズや要望を把握した上で構成します。参加者にとって実践的で示唆に富んだワークショップとなることを目指します。