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[TWS06]What is “decolonial” evidence-based practice in psychology (EBPP)?Scientist-practitioners holding the tension between “science” and “justice”.

Speaker: Takashi Muto1
Organizer: Takashi Muto1 (1. Faculty of Psychology, Doshisha University)
本チュートリアルを通じて、参加者は以下の4点について学ぶことができる。1) 脱コロニアル心理学の基本的概念(植民地性、知の植民地性、エピステミサイド)を理解し、日本の心理学が暗黙に前提としてきた認識論的枠組みを特定・言語化する視座を獲得する。2) 脱コロニアルな視座から、EBPPの三本柱を問い直す具体的な方法を学ぶ。たとえば、「エビデンスの不在」と「効果の不在」の区別、「臨床的専門性」の定義の拡張、「文化」を付加物ではなく回復の認識論的基盤として位置づける視点である。3) 自らの「位置性」を省察するワークを通じて、自分の研究・実践における認識論的前提が何を照射し、何を不可視化しているかを体験的に理解する。4) 2026年度診療報酬改定後の「公認心理師による認知行動療法的アプローチに基づく心理支援」を具体例として、制度的枠組みのなかで、多元的な心理学的実践を維持するための実践的提案を得ることできる。また、それによって、自らの枠組みの「死角」を常に問い直すことのできるサイエンティスト・プラクティショナーのスタンスを学ぶことができる。

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