[16p-K103-1~11] Frontiers of Optical Science and Innovative Photonics

5:15 PM - 5:40 PM JST(8:15 AM - 8:40 AM UTC)

[16p-K103-10] Designing fluorescent probes to visualize neural activity and intracellular signaling in vivo

〇Masayuki Sakamoto¹ (1.Kyoto Univ.)

Keywords:

fluorescent probes,in vivo imaging,Neuroscience

記憶や学習などの高次脳機能の回路メカニズムを解明するためには、個々の神経細胞の電気的活動や細胞内シグナルの動態について、高時空間分解能で理解することが不可欠である。近年、このような目的で蛍光タンパク質ベースのプローブを使ったイメージングが広く利用されている。本講演では、我々が開発した蛍光プローブならびにこれらプローブを応用した2光子励起顕微鏡による生体イメージングの結果について紹介する。