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[09コ-ポ-35]最大筋力が反復スプリントサイクリング運動時の回転数および下肢部位別主観的運動強度に及ぼす効果最大筋力が反復スプリントサイクリング運動時の回転数および下肢部位別主観的運動強度に及ぼす効果
*Nobuyasu Tomabechi1 (1. Hokkaido University of Sciences)
【目的】最大筋力が反復スプリントサイクリング運動時の回転数および下肢部位別主観的運動強度に及ぼす効果を明らかにすること【仮説】高筋力群の方が反復スプリントサイクリング運動時の回転数および大腿部前面の主観的運動強度が高くなる【方法】レクリエーショナルレベルの運動部に所属する男子学生23名を対象に別日で2日測定を実施した.1日目はスクワットおよび全力ペダリングの練習を実施し,2日目は最大筋力の指標となるスクワットの最大挙上重量(以下1RM)の測定と反復スプリントサイクリング運動(体重の10%負荷で30秒休息を挟みながら10秒全力ペダリング7セット,以下RSCE)を実施し,RSCE後に大腿部前面,大腿部後面,臀部の主観的運動強度を測定した.また,23名のうちの体重当たりのスクワット1RM上位10名を高筋力群,下位10名を低筋力群と定義した.【結果】MannーWhitneyのU検定の結果,RSCE中のピーク回転数は高筋力群は低筋力群と比較して有意に高値を示した(P<0.05).また,対応のないt検定の結果,RSCE中の平均回転数も高筋力群が低筋力群と比較して有意に高値を示した(P<0.05).対応のないt検定の結果,大腿部前面の主観的運動強度は群間で統計学的な有意差は認められなかった(P>0.05).MannーWhitneyのU検定の結果,大腿部後面および臀部の主観的運動強度においても群間で統計学的な有意差は認められなかった(P>0.05).【結論】同じ相対負荷を掛けても筋力が高い方がRSCE時の回転数が高くなるものの,回転数の差異は下肢部位別主観的運動強度に影響を及ぼさないことが示唆された.
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