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[生涯スポーツ-A-01]キンボールスポーツ参加者における参加継続意図および普及協力行動に関する研究(社)
*Satoshi Fukumoto1, Mitsuyo Yoda1, Takafumi Kiyomiya1, Fangzhou Zhang1 (1. Nippon Sport Science Univ.)
【背景】キンボールスポーツとは、1986年にカナダで考案されたニュースポーツである。⽇本には1997年に導⼊され、⼤学・地域・学校教育を中⼼に普及し、ジュニア・⼀般・ファミリー・シニア等、多様なカテゴリー参加を可能にするレクリエーション性が⼤きな特徴となっている。 第3期スポーツ基本計画では、「楽しさ」や「喜び」もスポーツの⼤切な要素であるという認識の拡⼤を図るとともに、スポーツの実施に関し、性別、年齢、障害の有無等にかかわらず広く⼀般に向けた普及啓発や環境整備を⾏うことにより、成⼈のスポーツ実施率向上を⽬標としている。この政策⽅針は、多世代が参加しやすく、楽しさを重視するキンボールスポーツの特徴と親和性が⾼いことから、普及という観点から最適なスポーツであると考える。一方、既存研究において、スポーツファンのロイヤリティ形成は消費者⾏動理論を基盤に説明されてきた。Oliver(1997)は消費者ロイヤリティを、4段階で構成される⼼理的過程として整理し、満⾜や愛着が購買や推奨といった⾏動に発展することを⽰した。この枠組みをスポーツ領域に援⽤したのが松原(2022)であり、⾼校野球ファンを対象に、ソーシャルネットワーク・クオリティと地域愛着が応援継続意図および応援推奨意図に及ぼす影響を検討している。【目的】本研究は、松原(2022)の応援⾏動モデルを「ファン」から「参加者」に援⽤し、キンボールスポーツ参加者における、参加継続意図および普及協⼒⾏動の関連構造を明らかにすることである。【方法】全国のキンボールスポーツ参加者を対象に質問紙調査を実施した。得られたデータに対し,IBM SPSS Statistics 29を用いて探索的因子分析を行う。さらに、IBM SPSS Amos 29を用いて確認的因子分析を実施する。【結果】分析結果の詳細については、当日の発表において報告する。
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