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[04生-ポ-11]サッカー選手における高強度バイク運動後の交代浴が超急性回復応答に及ぼす影響

*Kazuhiro Sakamoto1, Ryota Fukata1, Ai Kamikubo1, Syota Yamamoto1, Mitsuo Neya1 (1. Biwako seikei sport college)
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【背景】交代浴は回復促進に有効な可能性がある一方、その効果は指標や評価時点によって一貫しておらず、特に神経筋機能の超急性回復に関しては十分に整理されていない。【目的】高強度バイク運動後に実施した交代浴が、超急性局面における回復応答に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。【方法】大学生男子サッカー選手24名を対象とし、交代浴群12名、安静座位群12名に無作為に割り付けた。全対象者はWingate testを4セット実施し、運動前、運動直後、運動30分後、運動60分後に、膝伸展筋の等尺性最大筋力(MVC)、Rate of Torque Development(RTD)、Countermovement Jump(CMJ)、下半身疲労感のVAS、および血中乳酸濃度を測定した。交代浴群は運動直後の測定後に温水1分・冷水1分を7セット実施し、安静座位群は同時間、座位安静を保持した。【結果】4時点を対象とした混合分散分析の結果、全項目で時間の主効果が認められた。群×時間交互作用はRTDおよび乳酸で有意、VASで傾向を示し、MVCおよびCMJでは有意ではなかった。さらに、運動直後測定後から運動30分後測定までの間に交代浴介入を実施した区間に着目し、PostおよびPost30 minを対象とした2×2混合分散分析を行った結果、MVC、RTD、乳酸、VASで群×時間交互作用が有意であり、交代浴群でより大きな回復が認められた。一方、CMJでは交互作用は認められなかった。【結論】交代浴は、高強度運動後の短時間回復戦略として、特に神経筋機能、主観的疲労感、および乳酸応答の超急性回復に有用である可能性が示唆された。

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