講演情報

[1K07]福島第一原子力発電所における生体遮へいの放射能濃度の推定に関する研究(4) 不確実性要因と感度解析

*岡本 力2、駒 義和1、岡田 尚1、高畠 容子1、石神 努2、杉田 武志2、関 優哉2、根本 拓紀2 (1. 日本原子力研究開発機構、2. NAIS株式会社)

キーワード:

福島第一原子力発電所、放射性廃物処理、放射化計算、感度解析

放射化生成物放射能濃度の算出結果に含まれる不確実性の評価が求められる。不確実性の評価行うために、不確実性に寄与する要因を過去の事例等から抽出し、それらの要因が計算結果に及ぼす不確実性(評価に用いるモデルの多様性が評価結果に及ぼす度合い)及び感度(評価モデルに用いるパラメータの変動幅が評価結果に及ぼす度合い)について計算コードを用いて算出するとともに、その結果を検討した。

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