講演情報

[2E03]BWR用PCV内設置PARの実機適用性の検討(3) 劣化要因の影響の把握

*柳生 基茂1、山田 昂1、露木 陽1、村松 浩一1、田原 美香1、阿部 紘子1、山田 和矢1、岡部 寛史1、久保 仁志2、岩井 保則3 (1. 東芝ESS、2. 田中貴金属工業、3. QST)

キーワード:

酸素、水素、格納容器、再結合反応、触媒

事故時のBWR 格納容器(PCV)内で発生する酸素、水素を触媒により再結合して処理するBWR 用PCV 内設置PAR の開発を行っている。想定した事故環境で発生するヨウ素量を全量与えた場合でも選定触媒は再結合反応活性を維持することを確認した。

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