講演情報
[2N02]再処理工場の重大事故に係る重要現象に関する評価手法の高度化(D-13)輻射計算のためのグレイガス放射率相関式の開発
*我那覇 功也1、京 久幸1、藤原 大資1、白井 浩嗣1、小玉 貴司2、玉内 義一2、佐藤 直弥2 (1. テプシス、2. 日本原燃)
キーワード:
蒸発乾固、FATE、輻射、放射率、グレイガス、HITRAN
蒸発乾固事故評価コードFATEの輻射計算で必要となるグレイガス放射率評価モデルを開発した。蒸発乾固事故進展において重要となるグレイガスはH2O、NO2、HNO3であり、吸収線スペクトル計算データベースHITRANを用いて「温度」、「圧力×ガス厚さ」依存の放射率相関式を得た。
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