講演情報
[3C05]原子力機構による環境放射能モニタリングの歩みと今後の展望(5) 陸域モニタリングによる空間線量率分布および経時変化の特徴
*中間 茂雄1、吉村 和也1、安藤 真樹1、三上 智1、眞田 幸尚1 (1. JAEA)
キーワード:
福島第一原子力発電所事故、空間線量率分布、経時変化
東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性物質の分布状況を平成23年6月より現在まで調査している。本報告では陸域モニタリングとして実施した、空間線量率測定(サーベイメーターによる定点サーベイ、走行サーベイ、歩行サーベイおよび無人ヘリサーベイ)結果から作成した空間線量率マップとともにその経時変化を分析した結果およびその特徴を示す。
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