講演情報

[3L06]原子力施設の廃止措置における被ばく線量評価へのRESRADの適用(2)RESRADによる浅地中での核種移行挙動予測精度の評価

*田中 靖治1、小山 正史1、加藤 徹也1 (1. 電中研)

キーワード:

廃止措置、被ばく線量評価、浅地中、核種移行

RESRADによる浅地中での核種移行挙動の予測精度を、電中研の開発した地下水流動・核種移行解析コードFEGMとの比較により検討した。その結果、簡易的評価にはRESRADは効率的なツールであるが、地中移行評価部分に専用の解析コードによる解析結果を組み込むことで、より高精度な被ばく線量評価が期待されることがわかった。

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