シンポジウム①
東京湾岸エリアの都市開発のこれまでとこれから
本シンポジウムでは、これまで東京湾岸エリアが果たしてきた役割やまちづくりの歩みを振り返るとともに、近年顕在化してきている課題等について考えます。パネルディスカッションでは、豊洲地域を念頭に、今後の望ましい湾岸エリアのあり方を展望します。
東京の発展を支えてきた湾岸エリアを対象に、その過去・現在・未来をつなぐ議論を通じて、魅力ある都市空間の形成に向けた方向性を探る機会とします。
※本シンポジウムは、全国大会の他のプログラムに参加されない方も無料でご参加いただけます。
■ 開催日時: 2025年 11月 14日(金) 16:00~18:00 (開場 15:30)
※シンポジウム終了後、交流会を開催します。
※セキュリティの都合上、会場へは15:30~16:00の間にお越しください。
■ 会場 : NOVAREフォーラム(東京都江東区潮見2-8)
■ 参加費 : 無料(要事前申込)
※交流会の参加費 5,000円(税込)は、当日、領収書と引き換えに現金で徴収します。
■ 定員 : 150名(先着順)
■ 参加申込: 11月 13日(木)正午までに Peatixサイトから事前に参加申込をお願いします。
※先着順といたしますので、定員に達し次第参加申込の受付を終了します。
※上記Peatixサイトより参加申込が困難な方は、(1)氏名・ふりがな、(2)所属 、(3)日本都市計画学会の会員・非会員、(4)全国大会の他のプログラムへの参加予定、(5)交流会への参加予定 を下記問合せ先までメールにてご連絡ください。
※参加申込をされていない場合、当日、席に空きがありましたら入場可能です。
■プログラム
司会者 中西 正彦(横浜市立大学 教授)
【趣旨説明】 渡邉 浩司((公社)日本都市計画学会 会長・(一財)民間都市開発推進機構 常務理事)
【話題提供】
「東京臨海部における都市開発・都市基盤整備」
佐藤 伸朗(元東京都 技監・都市整備局長・(株)建設資源広域利用センター 代表取締役社長)
「東京湾岸地域の成り立ちの近年の動向 中央区佃・月島、豊洲に着目して」
志村 秀明(芝浦工業大学 教授)
「東京湾岸エリアの居住」
藤井 さやか(筑波大学 教授)
【ディスカッション】
上記、話題提供者
コーディネーター 中井 検裕(東京科学大学 名誉教授)
■ 問い合わせ先
日本都市計画学会 全国大会事務局
annual-conference@cpij.or.jp
