セッション詳細
[S8]統合失調症薬物治療ガイドライン2027:進捗報告
2025年11月13日(木) 16:40 〜 18:40
第3会場(本館B1F Room E)
座長:竹内 啓善(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
指定発言者:笠井 清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学)、橋本 亮太(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)
指定発言者:笠井 清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学)、橋本 亮太(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)
日本神経精神薬理学会および日本臨床精神神経薬理学会が策定する統合失調症薬物治療ガイドラインは、5年ごとの改訂を目指している。前回の改訂版は2022年に出版されており、次回の改訂版は2027年の出版を目標としている。これに向けて、2024年9月よりガイドライン改訂作業が開始された。本シンポジウムでは、ガイドライン作成の体制、Patient and Public Involvement(PPI)体制、Clinical Question(CQ)の作成を含め、現在までの進捗状況について報告する。
導入
[S8-1]精神科診療ガイドラインの意義と課題:エビデンスと個別性の調和に向けて
*尾崎 紀夫1 (1. 名古屋大学 大学院医学系研究科 精神疾患病態解明学)
[S8-2]統合失調症薬物治療ガイドライン2022作成秘話
*堀 輝1 (1. 福岡大学医学部精神医学教室)
[S8-3]統合失調症薬物治療ガイドラインの普及・実装の取り組み(EGUIDEを中心に)
*坪井 貴嗣1 (1. 杏林大学医学部精神神経科学教室)
[S8-4]統合失調症薬物治療ガイドライン2022に対する当事者・ご家族のご意見
~アンケート調査を通して~
*嶽北 佳輝1 (1. 関西医科大学医学部精神神経科学講座)
[S8-5]統合失調症薬物治療ガイドライン2027:進捗報告
*竹内 啓善1 (1. 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
