セッション詳細

[S9]海外研修/ポールヤンセン賞 数年後の報告

2025年11月13日(木) 16:40 〜 18:40
第4会場(本館1F Room C-1)
座長:内田 裕之(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)、鈴木 健文(山梨大学医学部精神神経医学講座)
本シンポジウムでは、日本臨床精神神経薬理学会のポールヤンセン賞または海外研修生制度に選抜された経験を持つ5名の先生方にご登壇いただき、受賞後の研究、キャリア、そして現在考えていることについて自由に語っていただく。各先生がどのような挑戦を経て成果を上げ、どのようにキャリアを築いてきたのかを共有することで、参加者にとって新たな視点や刺激を得る機会となることを目指す。また、本学会の若手研究者支援の意義についても再確認する場となる。本シンポジウムは、特に若手研究者にとって、キャリア形成や研究の方向性を考える貴重な機会となることを期待しており、多くの若手研究者にぜひ参加してもらいたい。

導入

[S9-1]Johns Hopkins大学への海外研修で得たもの~経験に勝る財産なし~

*酒本 真次1 (1. 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 精神神経病態学)

[S9-2]CNP海外研修員に選抜されて得られた(お金以外の)もの

*谷 英明1 (1. 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)

[S9-3]精神疾患をめぐるいくつかのテーマへの取り組み ― 生物・心理・AIを通して ―

*梅原 英裕1 (1. 徳島大学キャンパスライフ健康支援センターアクセシビリティ支援部門)

[S9-4]2019年にポールヤンセン賞 数年後の報告

*岩田 祐輔1、鈴木 健文1 (1. 山梨大学医学部附属病院 精神神経医学講座)

[S9-5]向精神薬の副作用軽減を目指した薬理ゲノム学研究

*齋藤 竹生1 (1. 藤田医科大学精神神経科学)

総合討論