日本化学会東海支部奨励賞受賞講演
日本化学会東海支部奨励賞 受賞講演
支部長 森田 靖(愛知工業大学) 庶務幹事 村田 剛志(愛知工業大学), 担当者 池田 将(岐阜大学)
11月8日(土)10:50〜11:15 E会場
座長:岡 夏央(岐阜大学)
「アミンホウ素ラジカルの光触媒的発生を基軸とした新規合成反応の開発」
安川 直樹(名古屋工業大学)
11月8日(土) 13:00〜13:25 B会場
座長:池田 将(岐阜大学)
「オリゴプロリンを構成要素に用いた超分子の構築」
松原 翔吾(名古屋工業大学)
日本化学会東海支部 奨励賞に関して
「日本化学会東海支部では2021年度より支部内の若手研究者の「芽生え期の優れた研究」に対して日本化学会東海支部奨励賞(Early Career Award on the Chemical Society of Japan, Tokai Branch, 略称EC-Award CSJ Tokai Branch)を授与することとしました。受賞対象は、化学の基礎または応用のそれぞれの分野において独自性の高い優れた研究成果を挙げ、将来的に日本化学会進歩賞を受賞する可能性がある、選考年の4月1日現在において満35歳未満の日本化学会正会員とします。関連論文の数は問わず、将来の日本化学会進歩賞へつながるような独自性の高い芽生え期の研究の論文を対象とします。但し、既に同一の賞を受賞している会員は対象外です。(日本化学会東海支部HPから引用)」