セッション詳細

[[E]F401-1am]AI×自動計算×自動実験による化学研究のデジタル革新

2025年3月26日(水) 9:00 〜 11:40
[E]F401(第2学舎 4号館 [4階] F401)
『AI×自動計算×自動実験』を主題として,AI,ハイスループットシミュレーション,ロボティクス,自動・自律実験分野の最前線で活躍する研究者を講師に迎え,最新の研究成果について解説して頂きます。2023年から2024年のわずか1年間に,Google DeepMind社をはじめとする巨大企業や卓越研究者をリーダーとする国際コンソーシアムが巨額の資金援助・調達を受けて,革新的なデータ駆動型材料研究手法を開発しており,この分野でのトップの座を巡る競争が激化しています。本企画では,各講演者からの問題提起を通じて,聴講者一人一人が「化学研究のデジタル変革」や「計算科学と自動実験の融合」がもたらすデータ駆動型化学研究のあり方とその可能性について深く考える機会を提供し,本分野での後れが指摘されている我が国において,今何をすべきかを考える気付きの機会としたいと思います。

開会挨拶

[[E]F401-1am-01]データサイエンス×自動化が切り拓く材料開発

○塩見 淳一郎1 (1. 東京大学)

[1E_F40101-03-3add]インキュベーションタイム

[[E]F401-1am-02]高分子材料開発における自律型実験とポリマーインフォマティクス

○内藤 昌信1 (1. 物質・材料研究機構)

[1E_F40101-03-5add]インキュベーションタイム

[[E]F401-1am-03]デジタル技術による材料・プロセス最適化〜フロー合成による共重合反応を中心に〜

○藤井 幹也1,2,3 (1. 奈良先端大 データ駆動型サイエンス創造センター、2. 奈良先端大 物質、3. 奈良先端大 CMP)

[1E_F40101-03-7add]インキュベーションタイム