セッション詳細
[[G]3101-1am]生命科学と化学の交差領域を探る2
2025年3月26日(水) 9:00 〜 11:40
[G]3101(第4学舎 3号館 [1階] 3101)
「化合物ー生物ー環境の相互作用を読み解く科学」と題する連続企画の第5回シンポジウムです。今回もケミカルバイオロジーのトップ研究者から最新の話題提供をいただきます。さらに、生物の環境応答の視点から生物時計研究の最新動向を紹介します。参加者は、最先端の研究情報に触れ、新たな共同研究の可能性について議論できます。
開会挨拶
[[G]3101-1am-01]細菌と真菌の間で繰り広げられる天然物を介した生存競争
○甲斐 建次1 (1. 大阪公立大学)
[[G]3101-1am-02]植物ホルモン関連転写因子活性の人工制御への挑戦
○高岡 洋輔1,2 (1. 東北大院理、2. 東北大高等研究機構)
[[G]3101-1am-03]生物活性天然物の分子編集と細胞機能制御
○大栗 博毅1 (1. 東京大学)
[[G]3101-1am-04]月や季節のリズムを刻む体内時計の制御機構の解明とその制御
○吉村 崇1 (1. 名古屋大学)