セッション詳細

[[E]F401-2am]研究開発を変革するラボオートメーション技術の最前線

2025年3月27日(木) 9:00 〜 11:20
[E]F401(第2学舎 4号館 [4階] F401)
近年データ駆動科学が台頭してきています。データ駆動科学というとAI関連技術に目が向きがちですが、実際の研究開発の現場においては基となるデータの収集がボトルネックとなっているケースが少なくありません。そのようななか、従来法の限界を超える実験データ大量収集法として注目されているのがラボオートメーションです。また単純な高速化にとどまらず、コロナ禍を経た働き方・研究スタイルに変革をもたらす基盤技術としても期待されています。本セッションでは、将来のAI技術活用を念頭に置いた自動化技術やコンビナトリアル技術に焦点を当て、これらの最新研究成果と活用法について議論します。

開会挨拶

[[E]F401-2am-01]AI for Scienceの動向

○尾崎 翔1 (1. 国立研究開発法人科学技術振興機構)

[2E_F40101-03-3add]インキュベーションタイム

[[E]F401-2am-02]実際の研究現場におけるヒト型ロボットの活用

○神田 元紀1,2 (1. 理化学研究所、2. 東京科学大学)

[[E]F401-2am-03]化学・材料科学の研究現場におけるラボオートメーションとDX化:勘所と留意点

○清水 亮太1 (1. 東大院理)

[2E_F40101-03-6add]インキュベーションタイム