セッション詳細
[[F]2102-2am]10. 有機化学―有機金属化合物
2025年3月27日(木) 9:00 〜 11:40
[F]2102(第4学舎 2号館 [1階] 2102)
[[F]2102-2am-01]空気中で取り扱い容易なニッケル0価錯体Ni(cod)(dq)を用いた脱ハロゲン的重縮合によるπ共役系高分子の合成
○梅田 茉歩1、野田 直希1、岡野 健太郎1、堀江 正樹3、森 敦紀1,2 (1. 神戸大院工、2. 神戸大膜セ、3. 台湾国立清華大学化工系)
[[F]2102-2am-02]シロキサンの導入に基づく高溶解性フェナントロリン系配位子の開発
○髙橋 優佳1、杉田 翔一2、岡野 健太郎1、森 敦紀1,2 (1. 神戸大院工、2. 神戸大膜セ)
[[F]2102-2am-03]パラジウム触媒による1,3-ジエンのanti-Markovnikovヒドロアミド化および1,4-シリルアミド化反応
○形山 暢紀1、山口 大輝1、Tsz Chun Chan1、田原 一輝1、仙波 一彦2、藤原 哲晶2、大洞 康嗣1 (1. 関西大化学生命工、2. 京大院工)
[[F]2102-2am-04]フェノールとジシランを用いた酸化的カップリングによる1,3-ジエンの二官能基化反応
○大日方 基就1、西 美沙紀1、青山 洋史2、大洞 康嗣1 (1. 関西大化学生命工、2. 東京薬大薬)
[[F]2102-2am-05]パラジウム/銅触媒による1,3-ジエンの酸化的二官能基化反応とその触媒ダイナミクス
○田原 一輝1、鈴木 健之2、大洞 康嗣1 (1. 関西大化学生命工、2. 阪大産研)
休憩
[[F]2102-2am-06]パラジウム触媒を用いたカップリング反応によるカルボランスルフィド誘導体の合成
○峰松 夏希1、西井 祐二1,2、平野 康次1,2 (1. 大阪大学、2. 大阪大学OTRI)
[[F]2102-2am-07]Ni触媒によるビニルスルホキシイミンの鈴木―宮浦クロスカップリング
○富島 佑一郎1、安井 孝介1、平野 康次1 (1. 大阪大学)
[[F]2102-2am-08]ニッケル触媒によるアシルシランの脱カルボニル化を経るアルキンへのアリールシリル化反応
○森本 優衣1、安藤 孝宏1、稲垣 徹哉1、鳶巣 守1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI)
[[F]2102-2am-09]パラジウム触媒によるアシルシランをカルビニルカチオン等価体として用いたインデンからナフタレンへの環拡大反応
○秋田 侑紀1、稲垣 徹哉1、鳶巣 守1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI)
[[F]2102-2am-10]Ni-catalyzed Cross-Electrophile Coupling of Alkyl Sulfoximines with Aryl Halides
○Hyerim Hwang1, Motoo Ohtsuka1, Masakazu Nambo1, Cathleen M Crudden2 (1. Nagoya University, 2. Queen's University)
休憩
[[F]2102-2am-11]フェナレニル型二座配位子およびホスフィン配位子を有するニッケル1価錯体の構造・物性・触媒的ビニルシクロプロパン転位反応への応用
○有馬 大貴1、兒玉 拓也1,2、吉川 聡一3、山添 誠司3、鳶巣 守1,2 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI、3. 都立大院理)
[[F]2102-2am-12]パラジウム触媒によるC-H結合開裂を介したアリールアルキンとノルボルネンの環化反応
○髙橋 咲良1、鳶巣 守1,2、阿野 勇介3 (1. 阪大院工、2. 阪大ICS-OTRI、3. 近大工)
[[F]2102-2am-13]交流電解を用いた非分離型セル中でのパラジウム触媒による芳香族化合物のクロロ化反応
○小川 大輔1、河内 卓彌1、垣内 史敏1,2 (1. 慶大理工、2. JST-CREST)
[[F]2102-2am-14]Ni(0)錯体に配位したアレーンのC–Hホウ素化反応
○十倉 佑輔1、水取 宥敬1、生越 専介1、星本 陽一1,2 (1. 大阪大学大学院工学研究科、2. 大阪大学大学院工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター)