セッション詳細
[[G]3101-3pm]シーケンシャル物質化学:最先端分析法によるブレイクスルー
2025年3月28日(金) 13:00 〜 15:35
[G]3101(第4学舎 3号館 [1階] 3101)
化学者が扱う物質はより複雑さを増し、狙いの構造を精密に合成する手法の開発だけでは不十分で、得られた物質や化合物におけるキャラクタリゼーションの重要性が増している。未知・既知を問わず、物質の構造・配列を正確に分析することは、科学や技術のブレイクスルーにもつながる。本シンポジウムでは、独自の解析法や計測技術を駆使した最新の研究について、実りある討論を行う。
開会挨拶
[[G]3101-3pm-01]生体分子シークエンサー
○谷口 正輝1 (1. 大阪大学)
[[G]3101-3pm-02]データ駆動型高分子開発とポリマーシークエンサー
○内藤 昌信1 (1. 物質・材料研究機構)
[[G]3101-3pm-03]MOFを利用した高分子の微細構造の識別と分離
○細野 暢彦1 (1. 東京大学)
[[G]3101-3pm-04]第二世代結晶スポンジ法
○藤田 誠1,2 (1. 東京大学、2. 分子研)
[[G]3101-3pm-05]原子分解能透過型電子顕微鏡を用いた原子クラスターにおける超相溶現象の直接観測
○今岡 享稔1 (1. 東京科学大学)