セッション詳細
[JS9]日本血管外科学会: Recent Advances in Peripheral Artery Disease: Insights from a Leading Vascular Surgeon and Interventional Cardiologist
2025年7月18日(金) 8:00 〜 9:30
第17会場(3F,RRHO)
座長:駒井 宏好(関西医科大学総合医療センター 血管外科),末松 延裕(社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福岡県済生会福岡総合病院 循環器内科)
本セッションは昨今疾患概念の改変から治療進歩の目まぐるしい末梢動脈疾患に対して、最新のエビデンスとエクスペリエンスをもとに、血管外科医と循環器内科医により座学と症例を議論するものになっております。特に臨床現場での診療において壁のぶち当たる、ALI, CLTIに対する熱いdiscussionから多くのteaching pointが得られると思います。
[JS9-1]下肢急性動脈閉塞に対する血行再建の現状
山岡 輝年 (松山赤十字病院 血管外科)
[JS9-2]実臨床における急性下肢虚血への挑戦:救肢に向けた症例ベースの考察
原口 拓也 (札幌心臓血管クリニック 循環器内科)
[JS9-3]CLTI治療におけるコンセンサスの形成をめざして
駒井 宏好
深山 紀幸, (関西医科大学総合医療センター 血管外科)
深山 紀幸, (関西医科大学総合医療センター 血管外科)
[JS9-4]ハイブリッド治療と多職種連携により救肢し得た重症CLTI症例
小島 俊輔 (東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科)
[JS9-5]血管外科医から見たNo-option CLTI
川井 陽平
有馬 隆紘, 三岡 裕貴, 折本 有貴, 児玉 章朗 (愛知医科大学 血管外科)
有馬 隆紘, 三岡 裕貴, 折本 有貴, 児玉 章朗 (愛知医科大学 血管外科)
[JS9-6]誰がNo-option CLTIと決定するのか
福永 匡史 (森之宮病院 循環器内科)