セッション詳細

[SY12]どこまでこだわりますか? Lifetime managementを考慮したTAVI治療

2025年7月17日(木) 13:30 〜 15:00
第11会場(10F,OICC)
座長:白井 伸一(一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院 循環器内科),田村 俊寛(公益財団法人 天理よろづ相談所病院 循環器内科)
Low-risk患者へのTAVIが行われるようになり、今後はTAVI対象患者の低年齢化が予想される。本邦でのTAVI治療はある程度の成熟を迎えつつあるが、これらの患者に対しては、長期経過を見据えての治療戦略を立てる必要がある。本セッションでは、大動脈弁狭窄症の各病態に応じた治療戦略についてディスカッションしたい。

[SY12-1]狭小弁輪に対する治療戦略

江原 夏彦 (地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院 循環器内科)

[SY12-2]冠疾患を合併したTAVI症例に対する治療戦略

市堀 泰裕 (大阪けいさつ病院 循環器内科)

[SY12-3]膜性中隔を意識した治療戦略 ~ICEの活用を含めて~

当麻 正直 (兵庫県立尼崎総合医療センター 循環器内科)

[SY12-4]当院における透析患者に対するTAVRの成績

全 完 (京都府立医科大学附属病院 循環器内科)