セッション詳細

[SY21]症例から学ぶ: 血管内イメージングがもたらすメリットと今後の課題

2025年7月17日(木) 10:20 〜 12:00
第16会場(3F,RRHO)
座長:寺島 充康(豊橋ハートセンター 循環器内科),本江 純子(菊名記念病院 循環器内科)
イメージングモダリティーの進歩に伴い、PCI治療が洗練されてきていますが、まだまだ臨床上のすべての問題が解決されたわけではありません。このセッションでは日常の症例をもとに血管内イメージングの適切な使い方、またその限界や問題点についてDiscussionしたいと思います。

[SY21-1]IVUSを用いたACS治療

日比 潔1
岡田 興造2, 大塚 文之1, 岩橋 徳明2, 郷原 正臣2, 児玉 翔1 (1.横浜市立大学附属医学部 循環器内科学, 2.横浜市立大学附附属市民総合医療センター)

[SY21-2]OCTを用いたACS治療

猪野 靖1
宮本 正興1, 櫻井 智弘1, 寺本 海1, 奥本 泰士1, 田中 篤2 (1.紀南病院 循環器科, 2.和歌山県立医科大学 循環器内科)

[SY21-3]IVUSを用いた石灰化病変の治療戦略 ~ デバイス選択とイメージングによる最適化~

坂田 憲治 (金沢大学医学部附属病院 循環器内科)

[SY21-4]石灰化治療におけるOCTの意義を再考する

鳥羽 敬義 (神戸大学病院 循環器内科)

[SY21-5]IVUSを用いたベイルアウト

角辻 暁