セッション詳細

[SY61]Invasive Coronary Physiology in Daily Practice: What is Known and Unknown?

2025年7月19日(土) 13:40 〜 15:10
第16会場(3F,RRHO)
座長:赤阪 隆史(西宮渡辺心臓脳・血管センター 循環器内科),松尾 仁司(医療法人澄心会 岐阜ハートセンター 循環器内科)
現在、invasive coronary physiology assessmentとしてFFR, NHPR, Angiography-based FFR, CFR/IMRが用いられている。本セッションでは、各モダリティーのメリットとデメリットを踏まえた上で、日常臨床における各invasive coronary physiology assessmentの臨床的意義を学ぶことを目的とする。

[SY61-1]FFR guidance is a standard approach

大橋 寛史 (愛知医科大学 循環器内科)

[SY61-2]NHPR guidanceが標準アプローチである

仁科 秀崇 (筑波メディカルセンター病院 循環器内科)

[SY61-3]FFRとNHPRの不一致結果をどう解釈する?

蔵満 昭一 (札幌心臓血管クリニック 循環器内科)

[SY61-4]Does angiography-based FFR replaces wire-based physiology?

川瀬 世史明 (岐阜ハートセンター 循環器内科)

[SY61-5]冠動脈疾患におけるCFR/IMRを用いた微小血管障害の評価について

金地 嘉久 (土浦協同病院 循環器内科)