講演情報
[PLL3]細胞外小胞を標的とした治療法とバイオマーカーとしての応用
○池津 庸哉
(メイヨークリニックフロリダ校神経科学科)
◆略歴
1985 年筑波大学附属駒場高等学校卒業,同年東京大学理科 III 類入学,1991 年東京大学医学部医学科卒業,1997年同大学院医学系研究科にて医学博士号取得,米国マサチューセッツ総合病院とクリーブランドクリニックでの研究員を経て,1999 年ネブラスカ州立大学医学部病理学科助教授.2010 年ボストン大学医学部薬理学科教授. 2021 年よりメイヨークリニックフロリダ校神経科学科教授.30 年以上にわたりアルツハイマー病の基礎研究を続ける.主要なテーマはミクログリアと細胞外小胞を介したアルツハイマー病の病態解明とバイオマーカーと治療法の開発.2000 年ネブラスカ州立大学からオールドフィールドアルツハイマー賞受賞.2010 年同大学から優秀科学者賞とイノベーター賞受賞.2016 年米国アルツハイマー協会国際学会より過去 2 年間で最も影響力のあった研究論文の責任著者としてインゲグルンケイクバル賞受賞.2018 年ボストン大学からジャックスピバック神経科学者顕賞受賞. 2023 年メイヨークリニックフロリダ校から年間最優秀研究者賞受賞.現在 Journal of Extracellular Vesicle と Molecular Neurodegeneration 誌の編集委員を務め,国際細胞外小胞学会では神経系 EV グループのアメリカ代表と次期国際学会組織委員を務める.過去に発表した 140 本以上の研究論文は 32,000 以上引用されている.
(メイヨークリニックフロリダ校神経科学科)
◆略歴
1985 年筑波大学附属駒場高等学校卒業,同年東京大学理科 III 類入学,1991 年東京大学医学部医学科卒業,1997年同大学院医学系研究科にて医学博士号取得,米国マサチューセッツ総合病院とクリーブランドクリニックでの研究員を経て,1999 年ネブラスカ州立大学医学部病理学科助教授.2010 年ボストン大学医学部薬理学科教授. 2021 年よりメイヨークリニックフロリダ校神経科学科教授.30 年以上にわたりアルツハイマー病の基礎研究を続ける.主要なテーマはミクログリアと細胞外小胞を介したアルツハイマー病の病態解明とバイオマーカーと治療法の開発.2000 年ネブラスカ州立大学からオールドフィールドアルツハイマー賞受賞.2010 年同大学から優秀科学者賞とイノベーター賞受賞.2016 年米国アルツハイマー協会国際学会より過去 2 年間で最も影響力のあった研究論文の責任著者としてインゲグルンケイクバル賞受賞.2018 年ボストン大学からジャックスピバック神経科学者顕賞受賞. 2023 年メイヨークリニックフロリダ校から年間最優秀研究者賞受賞.現在 Journal of Extracellular Vesicle と Molecular Neurodegeneration 誌の編集委員を務め,国際細胞外小胞学会では神経系 EV グループのアメリカ代表と次期国際学会組織委員を務める.過去に発表した 140 本以上の研究論文は 32,000 以上引用されている.
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