セッション詳細

シンポジウム8「難聴・視覚障害と認知症」

2025年11月21日(金) 13:05 〜 14:45
第3会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301)
座長:和田 健二(川崎医科大学認知症学),武田 章敬(国立長寿医療研究センター病院 もの忘れセンター)
近年、加齢に伴う聴覚・視覚の低下が認知機能の低下を加速させ、認知症発症リスクを高める可能性が指摘されている。適切な対応により、認知機能の維持や認知症の進行予防が期待される。一方で、Lewy小体型認知症における幻視,後部皮質萎縮症の視覚・空間認知障害や原発性進行性失語における聴覚処理障害などのように認知症性疾患ではさまざまな聴覚・視覚の異常がみられる。本シンポジウムでは、難聴・視覚障害と認知症の関係について疫学的観点からエビデンスを整理し、認知症の症状としての感覚器の異常についても理解を深めることを目的とする。

[SY8-1]加齢性難聴と認知症:文献レビューからの展望

佐治 直樹 (国立長寿医療研究センター もの忘れセンター)

[SY8-2]認知機能と眼疾患

宮田 季美恵 (奈良県立医科大学 医学部 眼科)

[SY8-3]認知症疾患における聴覚障害ー原発性進行性失語を中心に

川上 暢子, 太田 祥子, 柿沼 一雄, 伊関 千書, 菅野 重範 (東北大学 大学院 医学系研究科 高次機能障害学分野)

[SY8-4]視空間認知障害と視覚錯誤:神経変性疾患とその周辺

西尾 慶之 (大阪大学 行動神経学・神経精神医学寄附講座)