セッション詳細

ランチョンセミナー3「アルツハイマー型認知症における「アジテーション」をどう評価するか?」

2025年11月21日(金) 12:00 〜 12:50
第3会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301)
座長:粟田 主一(認知症介護研究・研修東京センター)
共催:大塚製薬株式会社 メディカル・アフェアーズ部

【概要】本邦では2024年9月に「アルツハイマー型認知症に伴う焦燥感、易刺激性、興奮に起因する、過活動又は攻撃的言動」でブレクスピプラゾールが適応追加となった。米国では「アジテーション」での適応であるが、では「アジテーション」とはどのような病態であり、どのように評価されるのであろうか。
本講演では「アジテーション」の定義や評価方法、社会的インパクト、神経基盤などについて、改めて先生方と一緒に整理していきたい。

[LS3]アルツハイマー型認知症における「アジテーション」をどう評価するか?

品川 俊一郎 (東京慈恵会医科大学 精神医学講座)