セッション詳細
ランチョンセミナー20「“見えない病態”を“見える診断”へ:体液バイオマーカーで切り拓く認知症診療」
2025年11月23日(日) 11:45 〜 12:35
第4会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)
座長:荒井 啓行(仙台すこやかクリニック/東北大学名誉教授)
共催:富士フイルム株式会社
【概要】近年,アルツハイマー病における体液バイオマーカーの臨床応用が飛躍的に進展し,“見えない病態”を“見える診断”へと導く可能性が現実のものとなりつつある.本セミナーでは,脳脊髄液および血液バイオマーカーに関する最新エビデンスを概観するとともに,認知症専門医の視点からその診療現場での実装可能性と課題について考察する.
[LS20]“見えない病態”を“見える診断”へ:体液バイオマーカーで切り拓く認知症診療
○春日 健作 (国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 診断イノベーション研究部)
