講演情報
[WC-2]中小河川における川の定量的環境目標の設定と達成に向けて~応用生態工学会札幌の取組み~
*渡辺 恵三1、工藤 晃央2、井上 創3、折戸 聖4、玉田 祐介5、濱木 道大6、卜部 浩一7、中村 太士8、伊藤 拓郎9 (1. 株式会社 北海道技術コンサルタント、2. 株式会社ドーコン、3. 株式会社建設技術研究所、4. 公益社団法人北海道栽培漁業振興公社、5. 道総研 森林研究本部 林業試験場、6. 株式会社開発工営社、7. 道総研 さけます・内水面水産試験場、8. 北海道大学、9. 北海道建設部土木局河川砂防課)
本集会は、“中小河川”における「定量的な環境目標」の設定とその達成に向けた実践的な取組みで見えてきた課題とその対応、今後の展望について議論を深めることために企画したものである。
2024 年5 月に「生物の生息・生育・繁殖の場としてもふさわしい河川整備及び流域全体としての生態系ネットワークのあり方検討会」から出された提言には、河川環境に関する定量的な目標を設定することの重要性が記されている。
既に、一級河川の直轄区間(主に大河川)では、「河川環境管理シート」を活用した検討が進められ、いくつかの河川では、河川整備計画に定量的な環境目標が明記されている。
一方で、二級河川や一級河川の都道府県等が管理する区間(主に中小河川)では、河川環境に関する情報は乏しく、体系的に整理されていない場合が多い。
また、環境目標が定量的に設定されたとして、その目標を達成する技術(生息場をつくる技術)は不十分である。
応用生態工学会(札幌)では、河川環境の情報が少ない二級水系野束川(において、河川管理者、建設コンサルタントの技術者および研究者が集い、定量的環境目標の設定と達成に向けて、5つのグループで取り組んでいる。
2024 年5 月に「生物の生息・生育・繁殖の場としてもふさわしい河川整備及び流域全体としての生態系ネットワークのあり方検討会」から出された提言には、河川環境に関する定量的な目標を設定することの重要性が記されている。
既に、一級河川の直轄区間(主に大河川)では、「河川環境管理シート」を活用した検討が進められ、いくつかの河川では、河川整備計画に定量的な環境目標が明記されている。
一方で、二級河川や一級河川の都道府県等が管理する区間(主に中小河川)では、河川環境に関する情報は乏しく、体系的に整理されていない場合が多い。
また、環境目標が定量的に設定されたとして、その目標を達成する技術(生息場をつくる技術)は不十分である。
応用生態工学会(札幌)では、河川環境の情報が少ない二級水系野束川(において、河川管理者、建設コンサルタントの技術者および研究者が集い、定量的環境目標の設定と達成に向けて、5つのグループで取り組んでいる。
